2022/03/10 07:00 大林組=茨城のバイオマス発電所が営業運開、グループ2件目 大林組は8日、約300億円を投じ茨城県神栖市に建設した「大林神栖バイオマス発電所」(出力5万1,500kW)が2月に営業運転を開始したと発表した。大林グループ2件目のバイオマス発電所で、傘下の大林クリーンエナジーが運営を手掛ける。燃調は主に木質ペレットを使用するが、パーム椰子殻(PKS)も一部使う。同発電所は年間約85億円の売電収入を見込んでいる。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する