北海道電力は20日、三菱商事、三菱総合研究所、北海道エアポート、レンタルのニッケン、東芝エネルギーシステムズと共同しては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構から「新千歳空港を中心とした地域における水素利活用モデル構築に関する調査」を受託したと発表した。主な調査内容は
・新千歳空港内のモビリティ(地上業務車両他)・熱需要等への水素利活用に向けた実現可能性 調査
・同エリアでの水素製造・供給の実現可能性調査
・水素利活用トータルシステムの最適化検討
・ビジネスモデル・技術・制度面等における課題の整理
調査期間は、6月から来年3月までの期間になる。
【会社HPより】
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