2022/05/11 15:46 Jパワー=米国で120万kW発電所が稼働、水素利用の検討も Jパワーは6日、米国現地法人を通じて建設したジャクソン火力発電所(イリノイ州シカゴ近郊、120万kW)が商業運転を開始したと発表した。最新の高効率ガスコンバインドサイクルの発電所で、再生可能エルギーの間欠性を補完する役割も担っている。同社にとっては、米国市場で累計12件目の発電所になる。 また、同発電所は簡易な改造で燃焼時CO2を排出しない水素の燃焼が可能な設計になっており、将来は水素利用の検討を進める予定。【会社HPより】 東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する