ドイツの経済・気候保健省はアラブ首長国連邦と水素分野で4件、1件の研究の連携プロジェクトについて合意したと発表した。2022年にドイツへ最初の水素供給を目標にしている。
このうち、水素輸送に関連する実証事業について、JERAアメリカも事業パートナーに加わっている。
ドイツでは、脱炭素の一環として2030年までに年間、最大300万トンのクリーン水素の需要を目標にしているが、ほとんどが輸入に頼る見込み。2050年までには、年間1,100万トンに増加することが見込まれている。
【経済・気候保健省HPより】
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