日本郵船は23日、本店・郵船ビルディングの全電力を今年2月から実質的に再生可能エネルギー由来の電力に切り替えたと発表した。これにより年間約2,000トンの二酸化炭素削減が見込まれている。
今回導入した再エネ電力は、東京電力エナジーパートナーが調達するトラッキング付きFIT非化石証書と再エネ指定の非FIT非化石証書が付与されたもの。同社では既に、横浜支店、日本郵船歴史博物館、日本郵船氷川丸、横浜港大黒C-3ターミナルの事業所で再エネ電力由来の電力を使用している。
【会社HPより:郵船ビルディング】
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