三菱商事は18日、カーボンニュートラル社会に向けて、2030年度までに2兆円規模のエネルギートランスフォーメション(EX)関連投資を行うことを表明した。この他、温室効果ガスの削減目標として2020年度比で2030年度に半減、2050年にネットゼロを目指す。また、EX・DX一体推進による「新たな未来を想像」として、産業・地域を超えた総合的な取り組み拡大を行う
今月31日から英国グラスゴーで気候変動枠組条約締結国会議(COP26)を控えているが、「社内で議論が決定したので、速やかにリリースした」(広報部)。
【会社HPより】
|