7月第4週のSS市況=RG価格の全国平均、8週連続の上昇
資源エネルギー庁が28日に公表した給油所の週間市況調査による26日の全国平均価格は、レギュラーガソリンが158.4円。前週から0.1円高となり、8週連続の値上がり。ハイオクガソリンは前週から横ばいで169.2円だった。
都道府県別の動向として、レギュラーガソリンの値上がりは19都道県、横ばいは10県、値下がりは18府県だった。沖縄県を除く都道府県別のレギュラーの最安値は徳島県で152.5円で前週から横ばい。前週最安値だった岡山県は152.7円(前週比1.0円高)に上昇した。対する高値は長崎県で168.2円(同0.4円高)だった。
軽油は138.3円で前週から0.1円高、灯油は97.6円(18リットルあたり1,756円)で前週から0.2円高だった。
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