06/21 19:55 シン・エナジー=生野銀山バイオマスが竣工、廃熱でチップ乾燥も シン・エナジーは21日、18日に「生野銀山バイオマス発電所」(兵庫県朝来市、出力900kW)の竣工式を行ったと発表した。燃料は地元で産出する未利用材由来の木質チップを使用。発電で生じる廃熱はチップの乾燥工程に流用することでエネルギーの利用効率を高める。同発電所はシン・エナジー、山田林業、グローバル建設、ハヤキが設立した生野銀山バイオマスが運営。7月から再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を利用した売電を始める予定だ。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する