境港エネルギー=鳥取のバイオマス発電所で起工式
境港エネルギーパワーは21日、同社が運営する境港バイオマス発電所(鳥取県境港市、出力2万4,300kW)の起工式を行ったと発表した。同発電所はパーム椰子殻(PKS)、バーク(樹皮)を燃料に使う。19日に行われた起工式には関係者ら30名が出席。2022年10月の運転開始をめざす。
境港エネルギーパワーは電力関連設備を手掛ける東京エネシスの完全子会社として17年4月に設立。発電所の着工に向け19年12月、境港市に事務所を開設していた。
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