国交省=バイオマス資源活用を後押し、秋田県ら5団体へ人員派遣
下水汚泥のバイオマスエネルギー化をめざす「下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ事業」を進めている国土交通省は19日、秋田県、愛媛県松山市、石川県津幡町、北海道長万部町、北海道苫小牧市の5団体に対し、専門知識を有する「コンシェルジュ」を派遣すると発表した。派遣を通し、今後の人口減少で生じる下水処理場の余剰処理能力の活用、地域の資源循環、雇用創出を後押しする。
バイオマスレポートのお知らせ |
2020年1月、バイオマスレポートを発刊しました!詳細はこちらをクリックしてください。 |
東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.