JFEエンジなど=愛知県豊橋市で新電力設立へ、バイオマス電源を活用
愛知県豊橋市、JFEエンジニアリング、豊橋信用金庫は14日、新電力「穂の国とよはし電力」を19日に共同設立し、2021年2月から電力小売事業を始めると発表した。豊橋市バイオマス利活用センターのバイオマス発電設備でつくった電気などを活用する。新電力事業を通しエネルギーの地産地消、地球温暖化対策、地域経済の活性化を進める狙い。とよはし電力への出資比率はJFEエンジが61.6%、豊橋市が33.4%、豊橋信金が5%となっている。
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