テス・エンジ=インドネシア子会社が日本向けPKSを初出荷
テス・エンジニアリングはインドネシアの連結子会社PTインターナショナル・グリーンエナジー(IGE)が4月28日、同国タンジュン・ブトン港から日本の発電事業者向けパーム椰子殻(PKS)を初出荷したと発表した。数量は1万トンで、日本の港に5月8日に入着した。IGEは4月からPKS販売を開始しており、年間取扱量は24万トンとなる予定。今回の出荷は長期契約者向けだが、テス・エンジニアリングは今後PKSの販路拡大に取り組み、スポット(随時契約)取引にも乗り出す構えだ。
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