ウィンフィールドJ-3月1日からソーラーシェアリング事業をスタート
ウィンフィールドジャパン(東京・中央区)はこのほど、3月1日からソーラーシェアリング事業をスタートすると発表した。
ソーラーシェアリングとは、農地を利用し、農業と太陽光発電事業を両立させる仕組みだ。農地を雑種地に転用して野立ての太陽光発電設備を建設するのではなく、農地のままで農業を行える空間を確保した支柱の上に太陽光パネルを設置する。
同社は、ソーラーシェアリング事業を通して、日本の荒廃農地の問題解決と同時に、世界の環境問題の解決に切り込むとしている。
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