環境省=CCUS・水素に関する国際シンポジウムを開催
環境省は11、12日に「第2回CCUS・水素に関する国際シンポジウム~脱炭素技術による2050年カーボンニュートラルの実現に向けて~」を開催する。CCUS・水素の最新動向として欧州、北米、日本・アジアの3部に分かれ、政府関係者や産業・エネルギー資源企業、学識者などから当該技術や実証事業等が発表される。
日本からの報告は、12日に仮題で「光触媒水分解を用いる水素製造/信州大学、東京大学堂免一成教授」、「大林組/大林組の水素に関する取り組み」、「東芝エネルギーシステムズ/環境省CCS事業の成果」が講演される予定だ。
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