空港施設=GBを発行、羽田空港貨物ターミナルで太陽光発電を導入
空港施設はグリーンボンド1億円を、私募債形式で発行した。利率は0.24%、5年債で、払込日は11月30日。
資金は、羽田空港の航空貨物ターミナルで使われる太陽光発電設備の設置資金に充当される。年間約119万kwhの発電が見込まれており、年585tの二酸化炭素が削減される。
空港施設は、羽田空港を中心に新千歳空港や那覇空港などの施設、運営管理を主な業務としている。
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