審議会=資源・燃料分科会、2050年に向けた燃料政策を議論
2日に経済産業省で30回目の総合資源エネルギー調査会、資源・燃料分科会が開催される。今回は「2050年カーボンニュートラルに向けた資源・燃料政策の検討の方向性について」を議題とする予定だ。同分科会は、隅修三東京海上日動火災保険相談役を分科会長とし、石油やガス、電力業界の首脳および学識経験者などで構成されている。
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