エフオン=九州で電気小売りを再開、自前のバイオマス電源を活用
バイオマス発電を手掛けるエフオンは17日、2009年に撤退した電気小売り事業を九州で再開すると発表した。低炭素エネルギーの需要増に対応する。同事業は傘下のバイオマス発電所「豊後大野発電所」(大分県豊後大野市)がつくった電気を活用。8月1日から始める系列企業への電力供給を皮切りに小売り事業を拡大させる。今回の事業再開で年間3億円程度の売上増を見込む。
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