レックス22=反発、輸入と輸出指数が上昇
15日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は165.97と、先週末から0.43ポイント上昇した。内訳は、国内(9種)が146.50と先週末から横ばい、輸入(9種)が179.79と同0.55ポイント、輸出(4種)が171.62と同0.73ポイント、いずれも上昇した。 国内指数は軒並み先週末からもち合った。京浜、西日本ともに様子見姿勢が強く、動きは限定された。 輸入指数は上昇した。LNGは地政学リスクに加え、北東アジアでの需給引き締まりを背景に上昇した。 輸出指数も上昇した。軽油やジェット燃料の上昇がけん引した。
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