09/26 10:10 レックス22=小反落、LNG大幅下落で輸入指数が軟化 26日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は159.55と前日から0.07ポイント小反落した。国内(9種)は150.99と前日から横ばい。輸入(9種)は166.85と同0.61ポイント下落した。一方、輸出(4種)は160.81と同0.40ポイント上昇した。 国内指数は、各指標いずれも変動が見られなかった。 輸入指数は、LNGが7.22ポイントの大幅下落となった。需給緩和感が背景にある。 輸出指数は、供給が限定的なことなどから、ジェットケロシンおよび軽油がともに続伸した。 <PR>お知らせ リム情報開発は8月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第21号を発行しました。今号では、政府が行っている石油・ガス・電気に対する価格激変緩和措置をまとめました。また、脱炭素化に向けた世界の動きとして、アンモニアや水素などの新燃料の動向、化石燃料のカーボンニュートラル化、脱炭素化に取り組む自動車業界の最新事情を取り上げました。 『エネルギー通信』第21号で、最新の動向をぜひご確認ください。 詳細はアイコンをクリックしてください。 リム情報開発は、バイオマスレポート(週刊)の英語版を発行しています。 日本や韓国など北東アジアでも発電燃料として需要が高まっている木質ペレットや、 PKSといったバイオマス燃料に関する情報を、海外のご購読者にもお届けいたします。 詳細はアイコンをクリックしてください。 徳武 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する