09/06 09:20 レックス22=続落、原油の軟化を受け 6日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は160.92と前日から1.78ポイント続落した。国内(9種)は150.43と前日から0.07ポイント、輸入(9種)は167.74と同2.3ポイント、輸出(4種)は164.6と同2.96ポイントそれぞれ下落した。 国内指数はガソリンや軽油がもち合う一方、原油の下げを映してプロパンやブタンが弱含み。輸入指数も軟調。ジェット/ケロシンは前日比3.08ポイント、ベンゼンも同2.67ポイント下落。原油安や為替の円高を織り込んだ。さらに輸出指数も冴えない。FO 380cst 3.5%Sは前日比3.64ポイント軟化している。 <PR>お知らせ リム情報開発は8月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第21号を発行しました。今号では、政府が行っている石油・ガス・電気に対する価格激変緩和措置をまとめました。また、脱炭素化に向けた世界の動きとして、アンモニアや水素などの新燃料の動向、化石燃料のカーボンニュートラル化、脱炭素化に取り組む自動車業界の最新事情を取り上げました。 『エネルギー通信』第21号で、最新の動向をぜひご確認ください。 詳細はアイコンをクリックしてください。 リム情報開発は、バイオマスレポート(週刊)の英語版を発行しています。 日本や韓国など北東アジアでも発電燃料として需要が高まっている木質ペレットや、 PKSといったバイオマス燃料に関する情報を、海外のご購読者にもお届けいたします。 詳細はアイコンをクリックしてください。 東京 : 阿部 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する