26日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は174.16と、前日から2.03ポイント続落した。国内(9種)は155.43と前日から横ばいとなる一方、輸入(9種)は181.88と同2.65ポイント、輸出(4種)は185.17と同3.44ポイントそれぞれ下落した。
国内指数は、月内商談は一巡しており全油種に動きはみられなかった。
輸入指数はLNGのみ前日から水準を切り上げた。日本以外の国で需要が回復していることが影響した。そのほか各油種、液化石油ガス(LPG)などいずれも下落した。
輸出指数は、すべて下落。シンガポールの先物相場安を受け、FO 380cst 3.5%Sが最も値を切り下げた。
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