06/14 09:52 レックス22=反落、原油価格の下落を受けた 14日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比0.82ポイント下落し180.47となった。内訳は国内(9種)が前日から横ばいの156.01、輸入(9種)は同0.3ポイント下落し187.07、輸出(4種)が同2.14ポイント下落し、198.33となった。 国内指数は横ばい。週半ばで商談が閑散としており、様子見機運が支配的だった。 輸入指数は、夏場の需要増から堅調なLNGを除き、石油製品が軒並み下落となった。 輸出指数は、全面安。原油価格の下落を受けた。 <PR>お知らせ リム情報開発は5月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第20号を発行しました。今号では、次世代原子力発電で作った「イエロー水素」の実用化に向けた取組みや、2023年から再生可能エネルギー電力買取価格制度の対象になったカシューナッツ殻(CNS)の燃料化事業に乗り出したMIRARTHエナジーソリューションズのインタビュー記事などを掲載しています。また、韓国のアンモニア事情など国際的なトピックスも取り上げております。 『エネルギー通信』第20号で、最新の動向をぜひご確認ください。 詳細はアイコンをクリックしてください。 リム情報開発は、バイオマスレポート(週刊)の英語版を発行しています。 日本や韓国など北東アジアでも発電燃料として需要が高まっている木質ペレットや、 PKSといったバイオマス燃料に関する情報を、海外のご購読者にもお届けいたします。 詳細はアイコンをクリックしてください。 東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する