05/09 10:34 レックス22=続落、原油安を受け輸出入が軟化 9日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日から1.36ポイント続落し176.77となった。内訳は国内(9種)が前日から0.32ポイント下落し157.40、輸入(9種)が同1.65ポイント下落し179.38、輸出(4種)が同2.09ポイント下落し193.53。 国内指数は石油製品の軟調さを受け下落した。A重油やガソリン、灯油が仕切り価格の下落に伴い軟化した。 輸入指数、輸出指数とも全面安。原油安が重石となった。 <PR>お知らせ リム情報開発は2月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第19号を発行しました。今号ではJR東海の水素動力車両に関する特集記事や、脱炭素化に向けて先進的な取り組みを見せるテスHDとシナネンへのインタビュー記事を掲載。化石燃料のデータ集や分析記事に加えて、インドと米国のアンモニア事情など国際的なトピックスも取り上げており、業界の全体像を把握できること請け合いです。『エネルギー通信』第19号で、最新の動向をぜひご確認ください。 詳細はアイコンをクリックしてください。 リム情報開発は、バイオマスレポート(週刊)の英語版を発行しています。 日本や韓国など北東アジアでも発電燃料として需要が高まっている木質ペレットや、 PKSといったバイオマス燃料に関する情報を、海外のご購読者にもお届けいたします。 詳細はアイコンをクリックしてください。 柏原 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する