04/15 10:00 レックス22=反発、輸出入でベンゼンが大幅値上がり 15日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、先週末比0.61ポイント上昇し181.02となった。内訳は国内(9種)が156.15(同水準)、輸入(9種)が185.35(同1.16上昇)、輸出(4種)が201.56(同0.69上昇)。 国内指数は変わらなかった。 輸入指数は上昇。プロパン、ブタン、ナフサなどは下落したが、ベンゼンの大幅上昇に押し上げられた。ベンゼン高は堅調な原油相場を反映した格好。 輸出指数は上伸。同様にベンゼンの大幅高が上伸力となった。 <PR>お知らせ リム情報開発は2月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第19号を発行しました。今号ではJR東海の水素動力車両に関する特集記事や、脱炭素化に向けて先進的な取り組みを見せるテスHDとシナネンへのインタビュー記事を掲載。化石燃料のデータ集や分析記事に加えて、インドと米国のアンモニア事情など国際的なトピックスも取り上げており、業界の全体像を把握できること請け合いです。『エネルギー通信』第19号で、最新の動向をぜひご確認ください。 詳細はアイコンをクリックしてください。 リム情報開発は、バイオマスレポート(週刊)の英語版を発行しています。 日本や韓国など北東アジアでも発電燃料として需要が高まっている木質ペレットや、 PKSといったバイオマス燃料に関する情報を、海外のご購読者にもお届けいたします。 詳細はアイコンをクリックしてください。 横井 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する