レックス22=反発、需要の高まりを受け輸入LNGが上昇
18日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日から0.47ポイント上昇し67.58と反発した。国内(9種)は73.79(同0.08下落)、輸入(9種)は66.14(同1.28上昇)、輸出(4種)は62.83(同0.22上昇)。 国内指数は総じて下落。ガソリンが京浜と阪神渡しで同0.18ポイントそれぞれ続落した。買い気の後退を反映した。A重油は京浜と阪神渡しで同0.28ポイントそれぞれ下落した。先物価格の下落を反映した。 輸出入指数は総じて上昇。輸入液化天然ガス(LNG)は同5.97ポイント大幅に上昇した。需要の高まりが相場を切り上げた。輸入のLPGプロパンは同1.90ポイント上昇、ブタンは同1.88ポイントそれぞれ上昇した。原油高と買い気の回復が背景。また、輸出入のベンゼンは同0.37ポイント超の上げ幅となった。原油高を反映した。
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