レックス22=反発、先高観を受け国内のA重油が堅調
1日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比0.84ポイント上昇し62.09と反発した。国内(9種)は69.73 (前日比0.07上昇)、輸入(9種)は57.16 (同1.51上昇)、輸出(4種)は59.39(同0.94上昇)。 国内指数はまちまち。A重油は京浜と阪神渡しで同0.47ポイントそれぞれ上昇した。先物価格の上昇に加え、先高観を映し相場の上げ幅は拡大した。 輸出入指数は全面高。ナフサは同4.06ポイント高。原油高と堅調な需要を映し相場は上昇した。輸出入の軽油は同2.22ポイント超の上げ幅となった。取引時間内の原油高を映した。また、輸入LPGのプロパンとブタンは同0.96ポイントそれぞれ切り上がった。8月CP予想の情報修正が要因。
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