レックス22=反落、アジア取引時間内の原油安を受け輸入ナフサが軟化
30日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比1.32ポイント下落し61.25と反落した。国内(9種)は69.66 (前日比0.01下落)、輸入(9種)は55.65 (同1.71下落)、輸出(4種)は58.45(同2.23下落)。 国内指数はまちまち。ガソリンは京浜と阪神渡しで同0.18ポイントそれぞれ軟化した。アジア取引時間内の原油安を反映した。 輸出入指数は全面安。アジア取引時間内の原油安が相場を圧迫した。ナフサは同3.86ポイント安。輸出入のベンゼンは同2.70ポイント超の下げ幅となった。また、LPGのプロパンは同1.43ポイント、ブタンは同1.41ポイントそれぞれ切り下がった。
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